学校教育リフレクション

主に学校教育を中心に綴ります。「学び」は学校に限らず、家庭、地域、社会と広く、生涯を通じて営み、人を育むものと考えています。

障害児の学びの中に

障がい児の学びの中で、その躓きは輝いている。

みんなが無意識に取り込んでいるそれがわからない。

安易に信じてしまう事もよくよく考えてみれば、本当のところはどうなんだろう?

そんなの簡単じゃない。そうです簡単です、あたなには。

簡単にはいかない人にとって、どうであるのか。

苦しいものになっているのか、面白いものになっているのか。

全く関心のないものなのか。

 

人付き合いの苦手な人。

その場、その時に、その瞬間

刻々と状況が変わる中で、どんな対応をしていくのか?

 

よくわからない、出来ない、その事を自覚することは尊いことだ。

 

教えてあげる、ではなく。

 

そうきたか、こうならどうだ。

 

という問答を障がい児と繰り返し、そこに光を感じる事が出来たら

 

何かかが、わかるような気がする。