障害児の学びの中に
障がい児の学びの中で、その躓きは輝いている。
みんなが無意識に取り込んでいるそれがわからない。
安易に信じてしまう事もよくよく考えてみれば、本当のところはどうなんだろう?
そんなの簡単じゃない。そうです簡単です、あたなには。
簡単にはいかない人にとって、どうであるのか。
苦しいものになっているのか、面白いものになっているのか。
全く関心のないものなのか。
人付き合いの苦手な人。
その場、その時に、その瞬間
刻々と状況が変わる中で、どんな対応をしていくのか?
よくわからない、出来ない、その事を自覚することは尊いことだ。
教えてあげる、ではなく。
そうきたか、こうならどうだ。
という問答を障がい児と繰り返し、そこに光を感じる事が出来たら
何かかが、わかるような気がする。